下がる事はあっても上がる事は無い

人があたふたと忙しさで目を回している最中、日経平均株価は1万9000円台を切った展開となりました。引き金となったのは、イギリスの姪首相のハードブレグジット。リスクオフのムードが漂い、株価はガンガン下がっていきました。

そして20日には、トランプ次期大統領の就任式が予定されています。遂に誕生する「トランプ大統領」ですが、市場には不安がいっぱい。大統領になる前から色々とかき乱しているので、大統領になった後にはどうなるのか全く予想が付きません。

ドル円は114.2円から徐々に下がり、東京時間終わりには113.5円へとなってしまいました。今は下がることはあっても、上がることは当分なさそうですね。ここしばらくは、下値を探る展開が続きそうですが、ここしばらくはアメリカのトランプ次期大統領と、イギリスのメイ首相に色々振り回されそうです。

本日行われたメイ首相の演説。ハードブレグジットについて何らかの言及があるのではと注目されていましたが、特に目新しい材料はありませんでした。 お陰でリスク回避ムードは一旦落着き、ポンド円は137.3円から140.1円まで買い戻しが入りました。

またポンド円の上昇を受けてドル円も113円半ばまで、何とか持ち直します。でも直ぐに112円台へ押し戻されてしまい、中々厳しい状態に…。 さてNY時間です。未だに不安感が漂っているので、上昇はあまり期待出来ないかもしれません。何かサプライズが起これば、話は別ですが…。とにかく今は我慢の時。引き続き下値を探り、慎重に作戦を立てて行きましょう。