大人しめのカード

トランプフィーバーは幕切れなのか?本日の東京市場は、大人しめの展開でした。

11日の日経平均株価は、1万7,417.57円・前日比+73.15円辺りを推移しています。午前中は前日のNY株好調を受けてフィーバーしていたものの、午後になると疲れたのが、下げ幅を拡大。

何とか前日比をギリギリ上回っている状態です。

ドル円も朝方には106.9円と107円に届きそうな勢いでしたが、その後は106.2円まで落ち込んでしましました。

またユーロ円も116.3円から116.0円へと、あまり冴えない動き。 今日のNY市場はベテランズデーでお休み。

それにドル円107円の株を突破するには、一押しの材料が欲しい所。

決め手となるのは、やはりトランプの動向か?

NY株価上昇!

9日のダウ平均株価は1万8,589.69$、+256.95$と大幅に上昇しました。トランプ大統領誕生で一時はどうなるかと思いきや、助け舟となったのが議会選挙とクリントン氏でした。

議会選挙で共和党が抑え込んだことにより、政策期待が広がったこと。またクリントン氏が敗北を認め、今後の政策見通しに透明感が出てきたことも大きな要因です。

おかげでドル円も105.7円まで上昇し、市場は活気づきました。 ただこれで安心できるかと思いきや、まだまだ予断は許されない状況であるのに変わりはありません。

政策に期待が持てるからとはいえ、トップに立つのはあのトランプ。劇薬は上手くいけばどんな病気もたちまち治してくれますが、少しでも間違えてしまうととんでもないことになってしまいます。

遂に…

さて始まりました。全く関係ないのに、緊張します。アメリカ大統領選挙…本番です!!

 

お蔭で市場は超ピリピリムード。

市場の緊張指数を示すVIX指数はうなぎのぼりです。


でも大パニックというほどではなく、どちらが大統領になってもそんなに大きな変化は無いと見たのか、妙に落ち着いています。

個人的にはこの落ち着きっぷりが、色々怖い気もしますが…。


現時点においての支持率ですが、相変わらずの拮抗ぶり。

 

クリントン大統領になっても、トランプ大統領になっても不思議ではありません。

 

ただ既に期日前投票が行われているようですが、どちらが優勢になっているかの情報は入って来ず…。

 

分からないからこそ、予測が立てられないのがなんともじれったい気分ですね。

もしも大統領になったら

7日からの作戦としては、大統領選挙の結果が出てから立てるのが確実かと思います。

現時点においては「どちらが大統領になっても不思議では無い」としか言いようが無く、かなりの混迷具合です。

ただもしもトランプ候補が勝利となると、しばらく落ち着かない展開になるのは安易に想像がつくかと思います。

民間人だからという理由もありますが、「何をするのか全く分からない」という危うさがあります。

人心掌握に関してはかなり長けている人物ではあるものの、人の心を掴める人が必ずしも良い政治家とは言えないと思います。

でもクリントン候補が勝利となると、一時的に市場はうねりうごくかと思いますが、直ぐに落ち着くかと思います。

その上で12月利上げとなると、底固い展開となるかもしれません。

トリック・オア・トリートどころじゃない

トリック・オア・トリート!と仮装をして街へ飛び出してはしゃぎたい思いはあるものの、市場ははしゃぐ時間をくれなさそうです。

問題となっているのは、クリントン候補のメール問題の再捜査。

もう…怖いですね。

 

本日の日経平均株価は1万7,425.02円・-21.39円と前営業日よりほんの少し下がりました。

株価が下がった要因となったのが円高ドル安。

 

その円高ドル安を率いた最大の要因が、クリントン候補のメール問題。

 

ただ一部では再捜査は選挙に大きな影響は出ないのではと言われていますが、警察の捜査が入っちゃってますからね。

 

それにクリントン候補の支持率も大幅に下がってしまってるので、油断は出来ません。

 

では次の大統領はトランプ候補か?となると、それも「あり得ない」という声が多数。もうどうなるんだ!?